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2011年12月1日
日帰り


24.飯盛山
   標高254m

登山日 2011年12月1日
登山時間 香嵐渓登山口⇒飯盛山頂⇒香嵐渓登山口 (08:30⇒09:00⇒10:00)
登山口までの移動手段 自家用車
天候 曇り
短評 香嵐渓の紅葉に合わせるのがベスト。山の難易度は散歩程度のレベル。
難易度
おススメ度
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香嵐渓の紅葉を見ようと思い、会社の休みを使って平日に出掛けた。ちょうどここ香嵐渓にも未踏の「飯盛山」があるので、一緒に登ってしまおうと思った。香嵐渓の紅葉狩りを楽しみながら山を満喫したい。

香嵐渓の紅葉には学生時代から何度も訪れており、もはや勝手知った場所。そしてその渋滞も知っている。と言う訳で、平日の早朝から家を出た。生憎直前に天気予報が曇りとなってしまい、朝からどんよりとしていたが、そのお陰でほとんど渋滞もなく人も少なく感じた。
午前7時半、香嵐渓に到着。駐車料金1,000円を払い、早速散策に出掛ける。ちなみに今回の装備は、運動靴。ここはトレッキングシューズを履くレベルの山ではない。


赤く燃ゆる飯盛山 駐車場はまだ車は少ない
赤く燃ゆる飯盛山 駐車場はまただ車は少ない



天気はいまいちだが、香嵐渓の紅葉は見ごろの真っ盛りであった。今年の秋は暖かかった為、紅葉が遅くなっているとのことだ。例年なら11月下旬で終わってしまう。


待月橋 散策路 香嵐渓の紅葉1
待月橋 散策路 香嵐渓の紅葉1



う〜ん、やっぱり香嵐渓の紅葉は見事だ。あまりあちこちには行かないのだが、恐らく愛知県で一番の紅葉スポットだろう。赤やオレンジや黄色のコントラストが素晴らしい。
曇りだが、雨は降っていないので、早速撮影に取りかかる。


香嵐渓の紅葉2 香嵐渓の紅葉3 香嵐渓の紅葉4
香嵐渓の紅葉2 香嵐渓の紅葉3 香嵐渓の紅葉4



今日は人が少ないので、ゆっくり撮影できるのが嬉しい。写真にあまり人が入らない。いつもは人で混雑している待月橋も自然に撮れる。
巴川沿いにある散策道は、まるで大きな紅葉のトンネルのようになっている。トンネルと言うよりか、紅葉の壁かな。紅葉越しに巴川や橋が見られ、とても美しい。視界に映るすべての光景が赤く燃えており、非日常の世界を歩いているようだ。

紅葉のトンネル 橋と紅葉
紅葉のトンネル 橋と紅葉




1時間ほど散策をして、飯盛山に登ることにした。
登山口は香嵐渓の入り口付近と奥にもあり、ちょうど歩いていたら登山口の標識を見つけたので登ることにした。
鳥居をくぐり、すぐに香積寺が見えて来た。


一応登山口の標識 飯盛山登山口 敷居をくぐって境内に入る
一応登山口の標識 飯盛山登山口 鳥居をくぐって境内に入る



そうそう、香嵐渓の紅葉は、370年前ここ香積寺の住職が植え始めたのが始まりとされているとのことだ。今では4,000本の木々が美しい紅葉を見せるようになったとのことだが、さすがにその香積寺の紅葉も素晴らしい。


香積寺参道
香積寺参道



京都のお寺にだって負けないぐらいだろう。
奥行き、高さ、紅葉の質。どれも一級品だ。境内に入り、お参りをして、さらに上へと進む。お寺の脇から山頂へ登れるようだ。

登山道自体は狭くて、曇りのせいか暗く感じる。とは言え、非常にたくさんの人が登っているようで、しっかり足も踏まれているし、道も単調なので間違えることはない。傾斜も緩く、ヒールでは難しいが運動靴ならそれほど問題はないレベルだ。


お寺でお参り 境内の奥から登山口へと続く 登山道は優しい
お寺でお参り 境内の奥から登山口へと続く 登山道は易しい



登山道の途中にはそれほど紅葉になっている木はない。どちらかと言うと、いつもの登山の風景って感じだ。視界もなく単調。これが長く続くと辛いのだが、ここは15分で登れる山。すぐに山頂を示す標識が現れた。そしてこの辺りから再び香嵐渓の紅葉の凄さを思い知らされる。


燃えているような紅葉
燃えているような紅葉



まるで木が燃えているような感覚に陥る。
見事だ。香嵐渓には何度も来ていたが、実は飯盛山に登るのは初めてだった。こんな所にも素晴らしい紅葉があるとは思ってもみなかった。山頂に近付くにつれ、平坦な場所も多くなってきており、実に「テントを張りたい」気分にさせてくれる。ここでテントを張って鍋でも作りながら一杯やったら最高だろうなあ、って思う。ちょっと寒いかもしれないが、まあ耐えられるレベルだろう。

改めて山頂に向かう。
一応傾斜のきつい登りも出てきてはいるが、短いので助かる。ちょっと体が暑くなってきた頃に、飯盛山山頂に到着した。


ここでテントを張りたい! 最後の登り 飯盛山山頂
ここでテントを張りたい! 最後の登り 飯盛山山頂
足助の街並み 紅葉を見る人 山頂付近
足助の街並み 紅葉を見る人 山頂付近



山頂付近も素晴らしい。
これまた多くの紅葉で埋め尽くされている。休憩所があり、ここで休みながら紅葉を愛でることもできる。低山登山は好きだが、こんなに充実した登山も珍しい。とはいえ、登山と言うよりは「散策」レベルなんだけどね。

コンビニで買って来たおにぎりを食べる。いつも以上に美味しく感じる。そりゃそうだろう。最高の場所で食べるのだから。
山頂からは足助の街並みも見える。まだ行ったことはないが、古い街並みみが残っているそうなのでいつか行ってみたい。
撮れるだけ写真を撮りまくって、下山へ。下りもまた、紅葉の美しさにため息をつきながらゆっくり下る。観光客(ご老人ばかり)がたくさん登ってきていた。


山頂付近も凄い! 真っ赤に燃える木々
山頂付近も凄い! 真っ赤に燃える木々



香積寺まで戻ると、先程よりたくさんの人で賑わっていた。よく見ると皆胸にバッチをつけている。ツアーなのだろう。時間も昼近くになっていたので、人も増えてきているようだ。

再び香嵐渓の紅葉を楽しむ。気が済むまで紅葉の写真を撮り、散策する。出店や猿回しもやっているようだが、あまり興味は持てなかった。やはり人は増えていたが、いつもほどではないし、紅葉が凄いので気にもならない。


豆腐屋さん 足助名物・五平餅もある 猿回しは行ったら終わってしまった
豆腐屋さん 足助名物・五平餅もある 猿回しは行ったら終わってしまった



昼前になり、疲れて来たので戻ることにした。
香嵐渓の紅葉はやはりいい。


香嵐渓の紅葉
香嵐渓の紅葉





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