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2012年1月2日
日帰り


26.六所山
    (標高611m)

登山日 2012年1月2日
登山時間 いのししコース入口⇒六所神社⇒六所山山頂 (09:05⇒09:35⇒09:40)
登山口までの移動手段 自家用車
天候 曇時々雪、のち晴れ
短評 山頂まで様々なコースが標識で導かれている山。非常に登りやすい。
難易度
おススメ度
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元旦は家でゴロゴロしていたが、あまりにもテレビがつまらなく時間が勿体ないと感じたので、正月2日から山登りに出掛ける事にした。
一応スタッドレスを付けてはいるが、あまり設楽の山奥に行くのはちょっと危ないので、割と近場でまだ未踏の豊田最高峰の焙烙山と六所山に出掛けることにした。

家からは高速でも行けるが、下道でもそれほど時間が変わらなかったのでそのまま国道を走ることにした。
国道155号線から301号線、そして県道361号線に入り、登山口として考えていた豊田市総合野外センターへ向かう。しかし、標高が上がるにつれだんだん雪が多くなり、林道を走るのがちょっと危なくなってきた。
途中、いのししコースという標識があったので、その近くに駐車し急遽ここから登る事にした。

ガイドブックの案内とは違うが、入口にもしっかりと標識などが出ており安心できそうだ。
それにしても今日は晴天と天気予報に出ていたが、何ともどんよりと曇った空が広がっている。車の中にいる時には感じなかったが、車を降りた途端冷たい風が体を包む。気温は2度。通りで寒いはずだ。

六所山いのししコース入口 登りはまずまず大変 大きな木が目立つ


入口からすぐに登りとなっている。高い木々が周りを包み山道が暗くなっている。というよりか、薄暗い。こういうのはちょっと萎えるなあ。。しかしここは登山道としてはしっかり整備されており、道迷いなどの心配はあまり無い。特に標識がいい。ここは「いのししコース」とだけあって、いのししの絵が描かれた標識が100m毎にある。登山口からの距離、そして山頂までの距離が書いてあり、非常に親切だ。登山道は台風のせいか少し荒れてはいるが、まあ歩きやすい方だと思う。

しかし息が切れる。。ちゃんとした登山は昨年9月初めの八ヶ岳以来だ。4ヶ月ぶり?そりゃ疲れるわ。
1月の山は想像以上に寒い。風が冷たい。登りを上がっているので体は熱く、汗すら出てくる状態だが、長い時間休むと確実に冷やされる。しかも、、雪まで降ってきた。。
山頂に近づくほど風が強くなり、雪交じりの風となる。とりあえず山頂は近いので六所山は行くとして、もうひとつの焙烙山はちょっと改めて考えた方がいいかもしれない。標高600m程度とは言え、確実に雪山だ。

ヒーヒー言いながら登り続けると、ようやく神社の入口が見えてきた。ゼイゼイと息をつき、体の汗も凄い。でもそれ以上に雪が凄くなってきた。山頂が近いのでもう結構雪が積もっているのだが、風に加え雪まで強く吹き付けてきた。
とりあえず六所山山頂を目指す。それから先を考えようと思う。
この辺りから「うさぎコース」とも合流し、登山道は山頂に続いている。雪まみれの道を歩くとようやく山頂が見えてきた。


分かりやすい標識 神社が見えてきたが雪が・・・ 六所山山頂



さて、地図にはこの先に展望台があるというのでちょっとだけ先に行ってみたが、どんより曇った空に雪ではほとんど視界はない。展望台は諦める事にした。帰りもこの辺りを通るので、もしその時晴れているようだったら寄って見ようと思う。無理だと思うが。


再び六所神社まで戻ってきた。ここから「いのししコース」を下って帰る事もできるが、迷った末に次の焙烙山に向かうことにした。
まだ10時過ぎだし、もし天候がこれ以上荒れるようであれば、途中で通る野外センター付近からエスケープもできる。日が短いとは言え、まだ十分歩ける時間だ。










27.焙烙山
    (標高683.5m)

登山日 2012年1月2日
登山時間 六所神社⇒うさぎコース入口⇒焙烙山登山口⇒焙烙山山頂⇒六所山山頂⇒展望台⇒いのししコース入口 
(09:40⇒10:00⇒10:20⇒10:50⇒12:10⇒12:15⇒12:50)
登山口までの移動手段 自家用車
天候 曇時々雪、のち晴れ
短評 夏には山頂近くまで車でも行ける。山頂の展望台からの景色が良い。
難易度
おススメ度
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六所神社から「うさぎコース」を下る。
事前に雨は降っていなかったようだが、雪が降って解けた場所が濡れて滑りやすくなっている。意外と急だし、気をつけなければならない。天候は相変わらずどんより雲が覆っているが、雪は止んで来た。何とか続けられそうだ。
「うさぎコース」をしばらく歩いていると、非常に平坦な道になってきた。道幅もそれなりにあってかなり安全な道のようだ。先に登ってきた「いのししコース」の方が難しい。
もちろんこの「うさぎコース」にも100m毎に標識があり、歩いていても位置の確認が楽だ。


この先に展望台はあるのだが・・・ うさぎコース標識 うさぎコースは歩きやすい



しばらく歩くと「うさぎコース」入口に辿り着く。ここからはしばらく林道(県道361号線)を歩き、焙烙山の登山口を目指す。アスファルトの林道にはまだ雪がたくさん残っていて、600m程度の山だが雪山なんだと改めて思い知らされる。
361号線からさらに別の林道に入り、焙烙山の登山口に続く林道を歩く。
15分ほど林道を歩くと、焙烙山近道「登山口まで450m」という看板が現れる。間もなく登山口だ。


雪の林道を歩く 六所山山頂は雪? 焙烙山まで450m



再び登山道らしくなるのはいいのだが、結構急峻。引いていた汗が再び噴出す。でも有り難いことにここにも動物の標識があり、残りの距離を教えてくれる。ここらの山は非常に親切で良い。
しばらくすると広場に出た。雪で溢れているが、どうやらここは「いこいの広場」のようだ。もう焙烙山は目の前だ。
ここからさらに進むと「たくましさ」「そうぞう」という道に分かれている。恐らく難易度を表しているようだが、もちろん「たくましさ」を選ぶ。その先には壁のような登山道が続いているが、男ならば迷い無く「たくましさ」だろう(笑)。

壁のような登山道を登ってゆく。最後の登りだとわかっていても辛いものは辛い。ゼイゼイ息を吐きながら登る。
雪の登山道を登ってゆくと、ようやく山頂らしき場所が見えた。山頂には「21世紀の城」というものが建っている。何でも1985年の国際青年記念を記念して建てたらしい。展望台にもなっているようで、早速登って見る。


ここにも可愛い標識 いこいの広場 右が「たくましさ」の道
急峻な道を登って 焙烙山山頂! 21世紀の城



残念ながらまだどんより曇っているので視界はない。風は強く雪も積もっている。しばらく待ってみたが視界が開けそうに無いのでもう下りようとすると、突然空が明るくなってきた。視界が開けてきた。


焙烙山展望台からの眺め


運が良い。
今日はあれだけ朝から曇っていたが、この展望台にいる間だけ晴れてくれた。いやいや今年はいい事がありそうだ。

展望台からの眺めを堪能して、帰路に着く。風は強く、雪もあるが、この程度ならまだ何とか歩ける。アイゼンを着けるほどではない。ただ、雪山の風と言うのは予想よりもきつい。帽子は被っているが顔が風に当たり続けると、非常に寒く感じる。ちょっとした事だが、今後雪山に行く良い練習になる。


六所山もよく見える 21世紀の城もはっきりと 雪山練習



これまで登ってきた道を順に下る。天気は晴れたり曇ったり不安定だ。それでも雪は止んでいるので助かる。
再び「うさぎコース」に戻り、今度は登りに入る。登りは大変だが、ここのコースは歩き易いから嬉しい。六所神社まで戻ってくると、天気は回復していた。晴れ間もある。
という訳で先程行けなかった展望台に行ってみることにした。再び六所山山頂を通り、先程ガスで覆われていた道を先に進む。
5分ほどで展望台なる場所に着いた。展望台というよりは「開けた場所」と言った方がいい。反射板があるところだ。


反射板が展望台になっていて、 これがその風景 最後は六所神社でお参り



景色は先程の焙烙山からの景色には及ばない。でも見れたから良かった。ちょっと気にはなっていた。
その後、六所神社で新年のお参りをし、「いのししコース」を下って登山口まで戻る。

新年一発目の山登りはまずまずであった。ちょっとした雪山訓練にもなれたので楽しい。やはり低山は冬がいいかな。




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