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2013年2月10日
日帰り



    

登山日 2013年2月10日
登山時間 駐車場(龍門橋)⇒宮川散策道⇒天下峰山頂⇒龍門橋 
(08:00⇒08:40⇒09:30⇒10:30/約2.5時間)
登山口までの移動手段 自家用車
天候 晴れ
短評 渓谷や湖、石仏に景観と色々な要素で楽しめるが、登山よりもハイキング感覚。
難易度
おススメ度
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寒い日が続くが、低山登山には良い気候なので再び休みを見つけて山行に出掛けた。
今回は豊田周辺に残っている山を目指す。まずは天下峰。ナビに入れると高速を使わなくても行けそうだ。比較的近い場所にあるので、助かる。

豊田市の国道から県道39号線に入り、「王滝渓谷」という看板を見つけ小さな路地に入る。観光地のようで駐車場は結構あった。
渓谷沿いに車を走らせると、結構立派な駐車場に出る。どうやら車はここまでのようだ。車を降り周囲を確かめてみると、どうもここは龍門橋ということが分かった。ちょうどこの辺りから歩こうと思っていたので、具合がいい。さっそく登山の準備に取り掛かる。
車は2〜30台止められそうで看板も出ておりよく分かるのだが、寒い。朝はまだ日が当たらないし、風も吹くので体感温度は低く感じる。気温は0度。まあ寒いか。


龍門橋を渡り歩き始める。歩道はしっかり舗装されていてちょっと拍子抜け。すべてコンクリートやアスファルトである。もちろんまっ平らではないが、これだけ舗装されているのならば登山靴は不要かもしれない。。
渓谷内はいろいろな場所があって、正直何が何だか最初は分からない。手持ちの地図と、そこら中に立ててある看板を頼りに進む。


龍王橋の駐車場 龍王橋 コンクリートで舗装されている



所々未舗装の場所もあるが、基本的には舗装道を歩く。傾斜は少なく、ハイキング気分で歩ける。朝は人も少なく、空気も新鮮で散歩にはちょうどいいかも。隣を流れる川の音も心地よい。
20分ほどで椿木今は園地に到着。1か月ほど前であったらちょうど満開だったのだろうか。だいぶ散りかけている。
椿木園地を超えると、すぐに王龍湖が現れる。湖の一部が凍っている。やはり寒いのだろう。
さらに進むと宮川散策道の案内が見つかった。一応この王滝渓谷のハイライトらしい。さっそく看板の指す方へ進む。


基本は舗装道 渓流も見える 宮川散策道へ



遊歩道から渓谷の方へ下り、この宮川散策道の部分だけを歩くようだ。渓谷まで下り、川を渡り、そして奇岩があるという場所へ向かう。すぐに大きな岩がたくさん現れる。道は岩の間を縫うように進んでいる。岩にある水が凍って滑りやすくなっているので、注意しながら進む。確かに岩の迫力を感じる。自然の力を感じるのだが、期待したほどではなかった。


宮川散策道@ 宮川散策道A 流れ橋



すぐに散策路は終わり、遊歩道までまた戻る。
古美山園地と書かれた方に進むと、山頂付近でロッククライミングをする場所に出た。石が多い場所のようなので、このようなスポーツもできるらしい。今のところは興味ないが。
さらに進むと県道に出た。駐車場があり、渓谷がない場合はここからでも登山ができるようだ。県道を渡ってトイレ付の駐車場の先にある「天下峰1.5km」という案内に従って進む。

木々や竹林、そして鉄塔の間を歩く。ここらからようやく舗装道はなくなり、土の道となる。いつもはこれが普通だが、何だか嬉しい。
傾斜は殆どないので気持ちよく歩ける。


ロッククライミングもできる 天下峰まで1.5km 心地よい登山道



5分ほどで開けた場所に出た。田園が広がる里山の風景だ。再び道路を横断し、案内板の指す方向へ進む。いろいろ変化にとんだルートだが、必ず標識があるのでまず間違えることがない。これはとても有難いことだ。
ブドウ畑を過ぎ、再び山の中へ入っていく。
ここらもやや登りになっているだけで、気持ちよく歩ける。雑木林が多く、日も良く当たる。登山道に敷き詰められた落ち葉を踏みしめながら、どんどん先に進む。本当に気持ちが良い場所だ。


田園風景が広がる 標識があるので間違えることはない 心地よい登山道



再び林道を渡り、しばらく登ると天下峰の看板が現れてきた。山頂は近いようだ。
天下峰の麓には弘法堂という神社があるのだが、参拝は後にして先に山頂に進む。この山は徳川家康の祖先が天下泰平を祈願した場所のようで、山頂に至るまでに石仏が88体も置かれている。
麓からは10分も掛からず登ることができるが、この最後の登りが一番きついものとなった。初めて傾斜らしい傾斜が現れ、今回の登山を色彩豊かなものにしてくれる。
石仏に手を合わせながら登り、ようやく山頂に辿り着いた。


今回一番の登坂 お地蔵様が88体 天下峰山頂



山頂は見事な景色を楽しむことができる。案内によれば、西三河、濃尾平野、伊勢湾、伊吹山などが見えるらしい。今日は快晴なので景色も良く見える。中々のものだ。


山頂からの景色



ちなみにこの山、ロッククライミングの練習場にもなっていて、すでにたくさんの人が楽しんでいた。いろいろ楽しめる場所だ。
帰りは県道と渓谷を混ぜながら歩く。ミニ観光をしながら、ハイキング、そして登山、風景まで楽しめるのでお勧めの場所だ。慣れた人ならスニーカーでも行けるかもしれない。










    

登山日 2013年2月10日
登山時間 駐車場⇒村積山山頂⇒駐車場 
(11:00⇒11:30⇒11:45/約45分)
登山口までの移動手段 自家用車
天候 晴れ
短評 展望もなく距離も短い。
難易度
おススメ度
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天下峰を終え、次に村積山に向かった。車で15分ちょっとで着く。
ガイドブックの登山口にはまだ舗装道になっているので、さらに進むとこれまた中々の駐車場にでる。どうやらここが溜池の隣にある駐車場のようで、ここに車を止める。
土手を登ると溜池があり、たくさんの人が釣りを楽しんでいた。のどかな場所である。池を回るように進むと、舗装された登り道となる。桜が植えられており、春には見事な道になるのだろうと思う。


溜池の駐車場 村積山 舗装道を登る



登り始めて10分ほどで、村積神社の案内を示す標識を見つける。標識通りに進むと、ようやく登山道らしい道が現れた。
中々登り甲斐のある道ではあるが、すぐに大きな鳥居が見え、終わってしまった。
鳥居をぐぐり、石段を上ると社が現れる。社の建物の裏に、三角点と山頂を示す看板が掲げられている。登頂成功。
30分ほどで登り終えてしまった。まあ短いのは分かっていたのでいいが、ちょっと物足りないかな。


一応登山道っぽい 神社の鳥居 村積山山頂



神社にお参りをして次なる山に向かう。






    

登山日 2013年2月10日
登山時間 駐車場(登山口)⇒十明山山頂⇒駐車場 
(13:10⇒13:40⇒14:10/約1時間)
登山口までの移動手段 自家用車
天候 晴れ
短評 山頂などからの景観は良いが、今回のルートはお勧めできない。
難易度 (管理人が通ったルート場合はルートファイディングが必要なため★★★)
おススメ度
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次はこの周辺で唯一の残りとなった、十明山とした。
ナビで確認すると約30分。まあまあの距離だ。それでも到着予定が12時半程度なので十分登れる。ドライブがてら楽しむことにした。
豊田ののどかな田舎道を走り、やがて十明山の登山口に到着。見るとまだ舗装道が続いているようなので、車で登ってみることにした。
地図には十明山を一周するように道がつながっており、ちょうど真北のあたりから登山道が山頂に伸びている。ナビで現在地を確かめながら進み、それらしき場所に車を止め、歩いて登山口を探すことにした。
しかし、、、、中々登り口が見つからない。ガイドブックには民家の手前に登り口があると書かれているが、その民家がない。朽ち果てた小屋のようなものはあるが、登って行ける場所などない。


これも違う ここを登ってみるが、 道がなくなった・・・



途中車に戻ったり、藁にもすがる思いで立ち入り禁止と書かれている場所に入って登ってみたり(良くないことです・・)、とにかく登り口を探したが見つからず、再び車で山の麓まで下りて再び探したりした。


しっかり注意して見ると、途中、唯一人がまともに歩ける道を発見し、そこにはピンクのテープがいっぱい巻きつけてあるので間違いないと思い、車を止め、そこから入ることにした。
かなり広い山道でゆっくりだが登っているので、最初は安心してたのだが、だんだん不安にもなってきた。まずガイドブックに紹介されている道とは全く違う。そして頼りにしていたピンクのテープもだんだん数が少なくなってきている。更にデジカメのGPSで確認しながらあるているが、明らかに山頂とは違う方向に進んでいる(どちらかと言えば山頂から南側を東に向かって歩いている)。
しかしここ以外に道はないので不安に思いつつも先に進む。

そしてピンクのテープが山頂の方角に向かい始めたのだが、同時に「なくなった」。
そう、ここまで来てなくなってしまったのだ。
困った。幸いにGPSが捕捉できたので場所を確認すると、山頂まで結構近い。上を見上げると尾根が見える。あそこまで行けば、尾根沿いに山頂に出られるかもしれない。
と言う訳で、GPSを頼りに尾根まで出て山頂方面に向かうと、先の方で神社の姿が見えた。


これがその登り口 一応歩ける ピンクのテープがなくなった!



良かった。ようやく山頂にある神社に到着した。
山頂からはなかなかの景色が楽しめる良い場所なのだが、一体どこをどうやってここまで歩いてきたのだろう。。正直よく分からない。
まあそれよりも、本物の山頂を探さなければならない。山頂には三角点があるようだし、それに他の登山者が付けたプレートもない。ふらふらと周囲を探してみると、ここらは実にたくさんの神社があることに気付いた。そのうちの一つがさらに上に登っている。よく見ると「奥宮」の文字が。これだ。
古い鳥居をくぐり、先に進むとガイドブックにある通りに祠の隣に三角点と、プレートがあった。山頂だ。


祠を発見 この古い鳥居を過ぎて登ると、 十明山山頂



苦労はしたが何とか十明山も登頂成功。しかししかし、気になるのは参拝道を下ると、一体どこに出るのだろうか。行に来た道は、途中道なき道を歩いてきたので同じ道を歩くのはちょっと難しい(危ないし)。
参拝道を大人しく下ろうと思う。林道がこの山を回るように走っているので、必ず何処かにぶつかるはずだし。ちょっと楽しみでもある。

非常に歩きやすい参拝道を下ってゆくと、やはり周遊らしき林道にでた。しかしまだ今日来ていない場所のようだ。どうやら十明山の東側から登ることができたようだ。さらに北に向かって進むと、民家の集落が現れる。その先には「参道」と書かれた標識も。
更にさらに進むと、ようやく先ほど通った場所に出た。登り口が分からず苦労して右往左往していた場所だ。ようやく繋がった。

それから車を止めた場所まで戻る。場所の把握と登山が終われば、気楽なものだ。残ったパンをかじりながら無事車まで戻ることができた。
ガイドブックの地図、全く違うぞ!!!


帰宅後、ネットで他の人の登山記録を読んでみると、結構みなさんまともに、「迷わずに」登頂されている。。
自分だけなのか?あの間違った地図に苦労したのは?それとも地図の読み方が間違えていたのか?分からん・・・・

まあ、それでも御岳山以来の「撤退」にならなくて良かった。







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