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2010年5月29日
日帰り


7.弥勒山
    (標高436.6m)

登山日 2010年5月29日
登山時間 登山口(県道123号線)⇒弥勒山山頂 (10:00⇒10:40/総計約2.75時間)
登山口までの移動手段 自家用車
天候 晴れ
短評 登山道も歩きやすく、弥勒山からの展望は一見の価値あり。(道樹山と合わせての評価)
難易度
おススメ度
「新・こんなに楽しい愛知の130山」

愛知の低山登山の決定版!低山だからと言ってあなどれない山々。
管理人もこのガイドブックを片手に頑張って登ってます。
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ちょっと大きな出費があって今月のやりくりが大変になってしまったので、ガソリン代も高速代もかからない近場の山を攻めることにした。
と言っても、近場の山はもう結構登ってきてしまっているので、残っている中から弥勒山と道樹山を選んだ。自宅から30分以内で行けるので、本当に便利だ。

愛岐道路(県道15号線)を多治見方向に走り、定光寺を過ぎ、JR中央線の古虎渓駅がある県道123号線に入る。ここから車で数分行くと、東海自然歩道の一部にもなっている弥勒山の登山口がある。ガイドブックではこのコースは縦走となっているが、いつも通りのマイカー登山なのでどうしても登山口からのピストンとなってしまう。

他の車の邪魔にならない場所に駐車し、登山の準備をしていると、結構たくさんの登山者が登山口から入って行くのが見えた。結構多くの人がいるのかな。準備も終わった午前10時、涼しい気候の中、出発する。




東海自然歩道ということもあって、道は非常に良く整備されており、また踏まれている。危険な場所もなく歩きやすい。うっすらと木漏れ日の差す登山道をすいすいと歩く。
たくさんの人に会った。最初の弥勒山に着くまでにも結構な数の人とすれ違う。この間まで行っていた新城4山では、まったく誰にも会わなかったのが嘘みたいに、とにかく登山者が多かった。多くはご年配の方。それからファミリー。そして若いカップルと続く。
道もあるのだろう。とにかく歩きやすい。丁寧に木で階段が作られていたり、下りにはご丁寧に「滑るので注意」と言った看板、そして数分ごとに立ててある標識。至れり尽くせりだ。それでもそれなりに登りがあったりと、登山道に飽きることはない。
何よりこの梅雨前のカラッとした空気の中、里山を歩けるのが楽しい。空気もよく、ハイキングにはもってこいの場所だ。


弥勒山登山口 東海自然歩道なので道は良い 弥勒山山頂


10時40分、弥勒山山頂に到着。
狭い山頂なのだが、それままた多くの人で賑わっていた。何より景色がいい。コンクリート製の景色がいい東屋も建てられており、休憩にもってこいだ。じわりと出てきた汗が、山頂の涼しい風で引いて行くのが分かる。

一息ついてから次の道樹山へ向かった。




8.道樹山
    (標高416.3m)

登山日 2010年5月29日
登山時間 弥勒山山頂⇒彦坊山山頂 (10:40⇒11:20/総計約2.75時間)
登山口までの移動手段 自家用車
天候 晴れ
短評 登山道も歩きやすく、弥勒山からの展望は一見の価値あり。(弥勒山と合わせての評価)
難易度
おススメ度
「新・こんなに楽しい愛知の130山」

愛知の低山登山の決定版!低山だからと言ってあなどれない山々。
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弥勒山山頂から急な階段の下りとなる。足場はしっかりしているので危険ではないが、一気に登り降りするにはきつい坂だ。階段が終わると、再びなだらかな道となる。これから小さな起伏が幾つか続き、歩いていても飽きが来ない。

午前11時過ぎに、今回の2山の中間にある大谷山(425m)に到着。少しだけ濃尾平野が見渡せる。弥勒山以降、まったく景色が開けなかったので久し振りの景色だ。一息ついて先に進む。

この辺りの山は非常に豊かさを感じる。

先週まで行っていた三河の山々は、スケールこそ大きいが山が死んでしまっている気がしてならない。至る所で林業が行われていて、それ自体はいいのだが、手入れされなくなった山などは酷いものである。生気が感じられない。
それに比べてここの山は生き生きとしている。杉などの針葉樹もあるが、何せ広葉樹がとても多い。登山道にはたくさんの落ち葉が敷き詰められていて、歩くととてもふかふかである。時期ならば小動物のえさとなるドングリなどもたくさんあるのだろう。国有林なのか県有林なのか知らないが、このままの姿をとどめていて欲しいと切に思う。


自然豊かな森


さて、しばらく歩くと社が見え始めた。
その先にもっと大きな社があり、そこが道樹山の山頂であった。11時20分、無事今日二つ目の山に辿り着いた。弥勒山と違って景観はゼロだが、落ち着いた雰囲気がある。但し蚊が多かったので、写真だけ撮るとすぐに弥勒山へ向かうことにした。

いきなり長い下り坂 大谷山山頂 道樹山山頂


弥勒山手前の急坂を登り、ちょうど12時に再び山頂の東屋に戻ってきた。
お腹がペコペコである。
水を飲みながらおにぎりをかじる。ここの休憩所は清潔に保たれていて、座っていてもすごく心地よい。珍しく山頂のスタンプなども置いてあり、気を抜けば長々と居てしまう場所である。
景色は抜群。遠くに愛知の130山で初めて登った「尾張富士」が見える。また今年初の山である「小牧山」も見える。名古屋駅や名古屋ドームと言ったお馴染みの場所も見渡せ、晴れた日には先日登った伊吹山等も見えるそうだ。
まったりとした後に、登山口へ戻る。


弥勒山にある東屋 東屋から濃尾平野を眺める 反対側には御岳も


帰りは30分ほどであった。基本下りなので更に心地よく足が進む。
先週までの苦行登山が嘘のような快適ハイキングであった。難易度も低いので、家族連れからお年寄りまで十分に楽しめる山であろう。都市からも近く、それでいて景色も良いのでお勧めの山である。

今度は冬に電車を使って縦走でもやってみたくなった。


弥勒山からの眺め





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